勉強の軌跡

シンプル・イズ・ベストー枝葉を刈り幹を生長させるには捨てることが必要

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

今年も残り3ヶ月。私が使っている手帳は、10月始まりなので衣替えの時期。ここ数年、10月始まりの手帳を使っています。その理由は、年が変わる1月に向けて事前の準備を始めても手帳が12月で途切れてしまうと、一連の計画と作業が1冊の手帳でつながらなくなってしまう。10月から切り替えて、年末年始を続けて記入できる手帳の方が使いやすいからです。

こちらの手帳は時間の区切りが24時間単位となっていて、記入する枠もマス目で区切り、色も自分の好みで選ぶことができます。

 

今回はこれまでの勉強や仕事を通じて感じたことと、これからの進め方について書いていきます。

枝葉が多すぎると本質が分からなくなる

長らく組織で過ごしていると、その中の常識が世間一般からズレていることに気づかない。具体的に言えば「時間の使い方」。

今の世の中、動きがめまぐるしい。周囲も即答、即決を求めてくる。

ズレていることに気づかない人は、やたら前置きと言い訳が多い。結論が分からない。聞いていてイライラする。そういう人ほど、会社で勧められた講習や講座を受けていて知識はあるが、知識をたくさん持っているがゆえにその知識を実践でどう使うかまで、考えが至っていない。

自分が何を言いたいのか分からないまま、時間が過ぎていく。相手も同じように時間が過ぎていく。時間は誰にも平等であるがゆえに非情である。時間がどんどん奪われていくうえに結論に届かない。

知識を得ることは自らの幅や周囲を説得するためにも必要なことである。一方で枝葉も増えてくる。知識(枝葉)もきちんと剪定し整理ないと、本質が分からなくなってしまう。

悲しいかな、ズレていることに気づかない人は相手のことを気遣えない。いつも自分ファースト。自分がジャイアンなのである。周囲がいくら言っても聞く耳を持たない。そういう人だと組織の中では割り切るしかない。

シンプル・イズ・ベストが本質

社会人の勉強をテーマに投稿してきて、これまで知識をたくさん吸収したいと思うあまり、あれこれやろうとしていた。でも結局のところ、気持ちが空回りして中途半端になるだけだった。

先ほどの例えで言えば、知識という枝葉をたくさん育てても、本質(幹)の部分が置き去りにされていた。幹を成長させるには、枝葉の部分を切り捨てて養分を幹に回していく必要がある。

いかに不要なものを捨てられるか。捨てることで得られる時間を原資に新たな勉強を進めていく。これだけたくさんの情報が氾濫してくると、勝手に枝葉が生長し自分が一体何がしたいのが見失いがちになります。手段が目的化した状態です。

捨てるにも勇気がいりますが、幹を成長させたいのであれば枝葉を刈らないとムダな勉強ばかりをすることになってしまう。

刈ることで幹が現れ、よりシンプルになります。シンプルになることで、時間を幹の部分に集中させることができるようになります。

だたし、気をつけないといけないのは、枝葉は自分が意識して刈り取らないと、勝手に伸びて横道に逸れてしまうこと。

「シンプル・イズ・ベスト」これからも枝葉の部分を刈り取りながら、必要なことに原資を集中させていきます。