科学英語

英語を勉強しながら化学・物理を理解する(2020年4月26日)

  • 英語に慣れる

 3月に入り英語の基礎固めとして、以下の教材を使って勉強してきました。

「英文標準問題精講」原仙作著、中原道喜補訂_旺文社

 ようやく、第Ⅰ編の初期10日間が完了しました。

 例文50題をおよそ1ヶ月半かけて終えました。勉強した内容は、1題ずつ全ての文章をノートに書き出し、解説にある文法、構文を理解することでした。目的は、構造を分解しながら文章の係りを把握することです。この本は、大学入試の2次試験用に書かれたものですが、長文で文末(ピリオド)までがカンマ(,)で挿入されていて、文の係りを理解するのに結構骨が折れました。特許明細書の原文(英文)の翻訳は挿入句が多く、文の係りを正確に理解しないと、誤訳につながります。文の係りがどこなのか、このテキストを使った勉強は自分にとって、非常にいい訓練になりました。

  • 英語の勉強を通じて化学及び物理を理解する

 第Ⅰ編が完了し、練習問題さらには第Ⅱ編に進むことも考えましたが、一旦ペンディングすることにしました。今勉強しているのは大学入試対策ではなく、特許明細書の翻訳力アップが目的ですので、英語の更なる勉強を続けながら、化学及び物理の勉強をする方が翻訳力アップになるとの考えから、以下の書籍を使った勉強を進めています。

「化学英語の基礎 これならわかる英文読解術」平田光男著_化学同人

この書籍は文法の基礎から化学及び物理関連の単語が多く盛り込まれ、解説も丁寧ですので、英語・化学・物理の勉強が併せてできる点で、重宝しています。もちろん、これだけでは、化学及び物理の勉強は足りませんので、語句を検索しながら、岡野の化学シリーズ復習も兼ねて、ノートに自分の腹にストンと落ちるようコメントを入れながら、自分が理解するための手助けとなるような画像を貼り付けて、深掘りを行っています。

現在、新型コロナウィルスの影響からか、入手しにくい書籍もあるようですが、以前購入した書籍で積読になっているものが多くあり、しばらく書籍購入は控え、これらの書籍を活用してインプットとアウトプットの勉強を進めます。