●ビデオセミナー
・3091号_文章力を身に付ける
・3065号_認知言語学入門(11)
・3066号_認知言語学入門(12)
・3070号_認知言語学入門(13)
・3071号_認知言語学入門(14)【完】
・3099号_特許翻訳と言語学(1)
・2769号_特許翻訳者のためのオウンドメディア戦略
・TP0055号_橋元・物理基礎(54)
●受講感想の提出
レバレッジ特許翻訳講座の受講を始めてから、今月末で丸2年となります。これまでの振り返りを含め、受講感想を提出しました。提出に当たり、日々勉強記録として書き込んでいる知子の情報カードや講座申込時に書いた内容等を改めて確認するとともに、現在の自分の立ち位置および思っていることを書きました。「鉄は熱いうちに打て」という言葉がありますが、自分が書いた内容に対し、約束を果たす意味においても行動に移していきます。
●橋元の物理基礎シリーズの勉強再開
トライアルによる実践を優先させ、一旦ペンディングしていましたが、今週から勉強を再開しました。途中、間が開いてしまったため、復習をしながらになりますが、トライアルの中でも物理の基礎知識は不可欠との思いがより一層強くなりましたので、まずは1巡目を完了させることを目標に進めます。
●勉強計画の見直し
受講感想の中で書きましたが、計画の段階で内容を盛り込みすぎてしまったため、計画倒れになることが多くありました。この反省も踏まえ、①勉強内容をリストアップ ②その中から、現在の自分のレベル・立ち位置等を考慮した優先順位付け ③出口(期限)の設定、中期計画としては大まかな計画としました。小日程は、「THINGS TO DO」に日々の予定を逆算して取り組み可能な範囲で書き込み、進捗を確認しながら、必要により修正および試行錯誤を繰り返す方法にしていきます。
●ビデオセミナー言語学シリーズ
こちらも、一旦ペンディングしていましたが、視聴を再開しました。トライアルの訳出作業後、全体として読み手に理解してもらえるための文章となっているか、日本語力が足りていないとの思いもありました。ビデオセミナーの内容を訳出作業時の意識付けにしたいと考えています。
●読書
先週は残業が多く、帰宅後は疲れてしまい、机に向かうのがしんどい日が多かったので、少し横になって読書をしていました。読んでいた本は講座のブックレビューでも取り上げられた、「一生食えるプロのPDCA」清水久三子著(かんき出版)です。
まだ、全てを読み終えていませんが、共感し自ら反省する部分もありました。
その内容は、「網羅思考」の弊害
これはまさしく、失敗を恐れる余り計画を完璧にするため、あれもこれもと盛り込みすぎていた自分の勉強計画そのものに当てはまる内容でした。結果、行動することなく計画倒れに終わってしまう。本の中では、「行動志向」を提唱されています。仮説を立て行動を起こした上で、検証する。今後の勉強計画においてもこの考え方を参考にします。