●ビデオセミナー
・3230号_東大教授が考える新しい教養
・508号_稼ぐ特許翻訳者とセルフイメージ
・3248号_時間革命
・3258号_用語確定レベルを知る
・TP0057号_橋元・物理基礎(56)
●知子の情報カード(勉強記録):500枚の節目
知子の情報カードは、化学・物理用語、チャンク等、数種類に分類して作っています。そのうち、勉強記録として作っている、知子の情報カードが500枚に到達します。現在、ブログは週1ペースで1週間の勉強内容を中心に書いていますが、日々の勉強記録は、知子の情報カードとビジネス手帳に記録しています。知子の情報カードには、勉強実績や思ったこと、感じたことを書き、ビジネス手帳は、スケジュールや勉強時間等を中心に書き込んでいます。講座受講期間2年のうち、ビジネス手帳のみで知子の情報カードを作っていない期間があるため、受講期間と比例していません。知子の情報カードも最初は、ただ勉強した内容を書き込み印刷してファイルするのみで、その内容を見ることもほとんどありませんでしたが、4月下旬からはノートに貼り付けています。私の場合、ノートの方が、後で振り返るときに印象に残りやすいです。また、最近ではただ勉強したことを記録するだけでなく、ビデオセミナーでの管理人様のコメントで印象に残った点も、文章を要約して記録するようにしています。こうすることで、書き取った内容をさらに掘り起こして、振り返りが出来ます。500枚は単なる通過点にすぎません。講座受講生では、何千枚の情報カードを作っている方もおられるので、足元にも及びませんが、これまでの勉強の軌跡として、ブログにアップしました。講座をスタートした頃と比べ、自分のやり方および考え方も変化しているので、少しずつでも進化させていきたいと考えています。
●日本語力の強化
これまで、当業者に対して説明するための日本語力の欠如についてブログでも書いてきました。打開策として、引き続き特許明細書の読み込みは不可欠ですが、読書量もアップさせます。対訳学習も含め、やることは山積みですが、トライアルを経験して以降、こなれた日本語が書けるようになるためには、読書は欠かせないとの思いがより一層強くなりました。読書の対象は、講座のブックレビューで紹介された書籍や専門書が中心です。すぐに結果が出るものではありませんが、「継続は力なり」を信じて前へ進んでいきます。